市川拓司の緑に包まれた素敵なリビング住いの画像や妻、プロフィールを紹介!

  • 2023年4月8日
  • 2024年1月30日
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ベストセラー作家 市川拓司さんの夫婦の純愛を描いたドラマ

『私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-』が

2夜連続で放送されました

奥様が大好きな市川拓司さんを演じる”瀬戸康史さん”を

優しく支える 妻役の”上野樹里さん”2人の夫婦の演技が、

とても自然であたたかくて温もりを感じました

そんなストーリーも感動的だったのですが、2人の日常を彩る

緑溢れる住いがとても素敵!と感じながら拝見していました!

そこで、今回は市川拓司の緑に包まれた素敵なリビングなどの住まいの画像や

市川拓司さんの大好きな妻(奥様)のことや画像、

市川拓司さんのwikiプロフィール・代表作と生い立ち、経歴を紹介しますのでご一緒にどうぞ!


市川拓司の緑に包まれたリビング住いが素敵!画像も紹介

以前は、アパートの小さな部屋に、市川拓司さんと奥様、子供の3人で

すんでいらっしゃったそうですが

そのアパートが取り壊しされることになり

大家さんから格安で土地を譲ってもらうことが出来たことから

ようやく、この家を建てることができた!と語られています

出典:https://gendai.media/

こちらは信じられないようなリビングの一部サンルーム!緑に包まれた素敵な空間!

市川拓司さんのご自宅のリビングルームには、緑が生き生きと生い茂る

サンルームが配置されています!

さらに窓の外には、木々や花々が美しく咲くお庭へと繋がっていきます

出典:https://gendai.media/

植物が大好きな市川拓司さん!

家を建てる時に、一番最初に考えたことが

温室は絶対に作りたい!

アクアリウムをずっと作ってるので専用のスペースも必要!という

植物をメインとしたことだったそうです

アクアリウムの水槽は、200キロ以上あり、

支えるのが普通の棚じゃ無理なので、荷重に耐えられるように特注で依頼

その棚の下は排水溝になっていて、水道から直接水を水槽に入れて、

排水溝に直接流せるように工夫しています

植物大好きなだけに、こだわりを感じますね!

市川拓司さんが「ご自宅ルームツアー」をしてくださっています!書斎も緑がいっぱい!!


市川拓司の妻(奥さん)との馴れ初めや画像

市川拓司さんが奥さんと出会ったのは高校時代15歳のころ

出会って、3年間いつも一緒にいたなかで19歳で初デートをしました

初めて手を握るのに1〜2年かかったかも知れない

と話されています

今でも手を繋がれると固くなってしまうそうです!ピュアです!

”不器用”だと市川拓司さんは語られています

ドラマで夫婦役を演じた瀬戸康史さんと上野樹里さんの写真の下の

同じショットの御夫婦の姿をちょっとアップ!

優しそうな綺麗な奥様!上野樹里さんは奥様の雰囲気に近づけるために

長めのストレートヘアースタイルにしていたのですね!

こちらはリビングでの瀬戸康史さんと上野樹里さん

こちらも妻(奥様)のお顔が拝見出来るようにアップ!

奥様は市川拓司さんと同級生なので59~60歳だと思いますが

ご夫婦共に若々しいです!

それにしても、明るくて緑いっぱいの素敵なリビングですね!

高校時代は3年間ずっと一緒のクラスで、さらに席も近かったこともあり

市川拓司さんは奥様にお世話になることがよくあったとか

気が向いた時にだけ学校に来るような市川拓司さんを陰で

高校時代から支えていたようです

高校時代から惹かれ合い、奥様にとっても放っておけない存在だったのですね

高校を卒業し進学することができたのも彼女のおかげですし。とても感謝しています。

と妻への言葉を語られています

19歳からお付合いがはじまり

そして20代半ばで結婚

その後、子供(男の子)を授かっています

45年経っても奥様への気持ちは高校生の時と変わらず新鮮でいられる市川拓司さんご夫婦

毎日、家に好きな子がいる!って思えるトキメキ感があるから

若くいられるのですね!!


市川拓司のwikiプロフィール・代表作

市川拓司wikiプロフィール

  • 本名:市川拓司(いちかわたくじ)
  • 生年月日:1962年10月7日生まれ(2023年4月現在60歳)
  • 出身地:東京都 府中市
  • 学歴:獨協大学経済学部経済学科卒業
  • 職業:小説家

市川拓司の代表作

「いま、会いにゆきます」

2003年に刊行された、市川拓司さんのベストセラーのファンタジー恋愛小説で

翌年の2004年に竹内結子さんと中村獅童さんの主演で映画化されました


市川拓司の生い立ち・経歴

市川拓司さんは40代で、

AS(アスペルガー症候群)とADHD(注意欠如・多動性障害)に

ほぼ当てはまると診断されたそうです

診断に至るまで、AS、ADHD特有の症状があり大変なことも多くあったと思います

幼少期のころはどうだったのでしょうか】

市川拓司さんは小学校まで府中市で過ごしました

小学校時代のことを以下のように語られています

学校では授業中もひとりで大声でしゃべり続けて、
クラスメイトに迷惑をかけては先生に叱られてばかりでしたね。
「バカ」とか「宇宙人」とか酷いあだ名も付けられました。
学力は中学生時代がどん底。劣等生です。
引用:https://h-navi.jp/

今思うと、母親も同じような障害を抱えていたのではないか

と語られていました

破天荒なお母様だったそうですが教育方針が

何をやってもいい!

間違っていない

人と少し違うだけ

など、本人を全く否定しな育て方

そのお母様の教育方針のお蔭で、障害をもちながらも

「鋼のような自尊心」で育ったのだそうです

【中学校から高校・大学】

中学以降は、過集中の特性のおかげで

一夜漬けに近い勉強方法で希望の高校「埼玉県立与野高等学校」に合格

気が向いた時に学校へ行き、

そうじゃない時は授業を休むという生活をしていたそうです

そして

埼玉県立与野高等学校卒業後

獨協大学経済学部経済学科へ入学

大学卒業後は、出版社に就職しますが3か月で退職しました

バイクで日本一周の旅に出て

2年間フリーターをした後、

14年間、税理士事務所に勤めました

その頃から妻のためにと小説を書き始め、

1997年からはインターネット上で多数の作品を発表し始めました

ネット小説が注目されて、

2002年に『Separation』でデビュー、この作品は

『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』としてテレビドラマ化されました

2003年発売の『いま、会いにゆきます』は、

ベストセラー小説「世界の中心で、愛をさけぶ」に折り込みチラシとして挿入され、

これをきっかけに大ヒットとなりました

この小説の映画化が注目を浴び、一躍恋愛小説の旗手となりました


まとめ

今回は市川拓司の緑に包まれた素敵なリビングなどの住まいの画像や

市川拓司さんの大好きな妻(奥様)のことや画像、

市川拓司さんのwikiプロフィール・代表作と生い立ち、経歴を紹介しました

・「緑に包まれたリビング」:植物の大好きな市川拓司さんのこだわりの住いは
緑溢れるサンルームのある明るいリビング!マイナスイオンが流れていそうなアクアリウムも
特注棚に排水なども計画されて配置するほどのこだわり!

・「市川拓司さんの妻(奥様)の画像」:市川拓司さんのTwitterに投稿された奥様との姿を出典

「市川拓司さんのプロフィールや代表作・生い立ちと経歴」を紹介

市川さんは奥様に対して未だ「高校の同級生の女子」という新鮮さをもっているそうです

15歳のころから45年間一緒にいながら、こんな気持ちでいられるなんて素敵ですね!

ピュアで優しい世界を育むなかで、厳しい状況を支え合いながら乗り越えながら

年を重ねていくお2人の笑顔が永遠に続いていくような気持ちになります

これからも、こころの処方箋のような小説を、かいていただきたいです!

最後までお読みいただきありがとうございました