グラミー宅見将典氏(マサタクミ)は西城秀樹の甥で音楽教育を学んでいた!Wikiプロフィールや「Sakura」について

宅見将典、グラミー賞初受賞「何が起きたんだ!?」 西城秀樹のおい「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」https://t.co/2D1Q33oQEl

#グラミー賞 #宅見将典 #MasaTakumi #Sakura

— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) February 6, 2023

アメリカの音楽界で最高の栄誉とされるグラミー賞で

最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞に

作編曲家の 宅見将典さん(マサタクミ)「Masa Takumi」が出したアルバム

「Sakura」が受賞するという輝かしいニュースが上がってきました!

宅見将典さん(たくみまさのり)さんは、なんと西城秀樹さんの甥っ子

叔父の西城秀樹さんに、とても愛情を注いでもらいながら、音楽教育をうけ

音楽業界で成功してきた方なのです!

更に調べていくと、父親も凄い方でした!

そこで、宅見将典さん(マサタクミ)のwikiプロフィール(生い立ち)、出身大学

西城秀樹さんとのエピソード、また受賞したアルバム【sakura】について

まとめていますのでご一緒にどうぞ!


宅見将典(たくみまさのり)さんのwikiプロフィール・生い立ち

~MASA TAKUMI~

・本名:宅見将典(たくみまさのり)

・生年月日:1978年11月14日(2023年現在44歳)

・出身地:大阪府

・職業:作曲、編曲、音楽プロデューサー、ギタリスト、ドラマー、マルチプレイヤー

・事務所:Solid Force

宅見将典さんは、1978年大阪府で生まれました

母親は西城秀樹さんのお姉様の木本絵里子さんです

ですので、西城秀樹さんの甥っ子になります!

西城秀樹さんとお姉様とは母親の違う異母兄弟ですが

兄弟の絆が深くお姉様は西城秀樹さんのことを宝物のように大切に思っていらっしゃったそうです!

そんな愛情深いお母様のもとに生まれ育った宅見将典さんは

叔父である西城秀樹さんの影響を受けて育ったようです!

音楽に目覚めたのは8歳のころ

小学校でのブラスバンド部のトランペットにはじまる

引用:MASA TAKUMI公式サイト

小学校のブラスバンド部に所属していた頃のコンクールには

西城秀樹さんが東京から忙しいなか駆けつけてくれたそうです!

13歳の時に出会ったX JAPANのYOSHIKIの音楽に多大なる影響をうけ

中学校ではドラムを習い始めた宅見将典さん

14歳の宅見将典さんを西城秀樹さんは、ドラマーとしてコンサートの舞台で

一緒に演奏させてあげるという素晴らしい経験をさせてくれたのでした!

そのステージの映像があがっています!!嬉しいですね!

叔父 #西城秀樹 #HidekiSaijo
のステージに立つ弱冠16歳(!)の#宅見将典 #MasaTakumi 🥁

㊗️#グラミー賞
㊗️#最優秀グローバルミュージックアルバム賞
🎊up主様に感謝🎉https://t.co/bCZ29ljvIjhttps://t.co/Bhd6PfcdJ8

— 西城秀樹が夢の男 (@hsmydream) February 6, 2023

14歳とは思えない迫力とパフォーマンスはさすがです!!

高校生のころには初めて作曲をしたそうです

出身大学は?

出身大学は『相愛大学(そうあいだいがく)』との情報がありました

西城秀樹さんとの思い出で、「音大時代に」と話されていますので

音楽学部を専攻していたと思います


宅見将典さんと西城秀樹さんのエピソード

西城秀樹さんの甥っ子の宅見将典さん

トップスターの西城秀樹さんは、かわいい甥っ子の為に

忙しい合間を縫って、時折会いに来てくれたそうです

宅見将典さんが熱を出したときにはピンクパンサーのぬいぐるみを持ってお見舞いに来たり

小学校のころはブラスバンド部のコンクールへ駆けつけ皆の前でアドバイスをしてくれたそうです

高校生で初めて作曲した時、曲を聴いた秀樹さんは感激したのでしょう!

とても嬉しそうに褒めてくれたそうで、そのことが自信に繋がり

いろんな曲を作る原動力になったのでした

素敵なエピソードですね!

自信をもっていいよ!って背中を押してくれる秀樹さんの存在は宅見将典さんにとって

とても大きかったのだと感じます!

また、宅見将典さんがX JAPANのYOSHIKIを尊敬していることを知っている秀樹さんは

ロスアンゼルスにレコーディングしに行く際に、「プロデュースワークを学んでほしい」との思いで

YOSHIKIさんとの貴重なレコーディングを見学させてくれたのでした

YOSHIKIさんのディレクションに忠実にそって、何度も何度も諦めずに歌い録音し直す姿に涙がでた。

ご自身のブログで秀樹さんへの思いを語られています

大阪から上京しバンドデビューが決まった時は、忙しいなかライブを見に来てくれたり

そのバンドから脱退して、路頭に迷っていた時は音楽業界の方を紹介してくれたり

西城秀樹さんのバンドにギターリストとして迎え入れ

日本全国、海外は韓国やオーストラリア、サンフランシスコ、ブラジルにまで

コンサートに同行させてくれたことを「演奏をさせてもらいながら旅を出来る事がとても嬉しかった。」

との感謝もブログで語られています


宅見将典さんの受賞アルバム『Sakura』

最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞は、西洋圏以外の古典音楽や

伝統音楽を基にした作品が対象となる世界の最も優れた作品に贈られる賞で

日本人の受賞は初めてのことだけに、注目を浴びています!

「MASA TAKUMI」名義で発表した『S a k u r a』は、

緩やかで美しいハーモニーに三味線や 箏 などの和楽器が心地よく流れてきて

どこか懐かしく思えてきて心が清められていく感じがします!

実際には、箏や三味線、アフリカの楽器コラやンゴニ、他にはバンブーフルート、

ネイティブアメリカンフルート、フヤラなどが使用されているそうです

宅見将典さんの『S a k u r a』に込められた思いなどを以下にまとめます

世界的に悲しい出来事がたくさん起きていますが、

直接的に言及するのではなく、音楽を通じて各々の心に美しい花を咲かせてほしいと願っています。

「桜」には儚いけれど記憶に残る美しさがあり、侘しさといった日本語独自の表現や、

日本語の持つカラフルな響きも象徴していると思います。

また、このアルバムでは、以前よりも内から自然と湧き上がってくるものが形になりました。

よりシンプルなもの、昔自分が好きだったものなどに戻ってきた気がします。

https://www.dailysunny.com/より引用

まとめ

今回は宅見将典さん(マサタクミ)のwikiプロフィール(生い立ち)、出身大学

西城秀樹さんとのエピソード、また受賞したアルバム【sakura】についてまとめました!

・宅見将典さん(マサタクミ)のwikiプロフィール(生い立ち):
~MASA TAKUMI~
・本名:宅見将典(たくみまさのり)
・生年月日:1978年11月14日(2023年現在44歳)
・出身地:大阪府
・職業:作曲、編曲、音楽プロデューサー、ギタリスト、ドラマー、マルチプレイヤー
・事務所:Solid Force・「出身大学は」:相愛大学・「Sakura」について:
最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞は、西洋圏以外の古典音楽や
伝統音楽を基にした作品が対象となる世界の最も優れた作品に贈られる賞で
日本人の受賞は初!

マサタクミさんの『Sakura」を聴いていると段々と懐かしい感覚が湧いてくるのは

内側から自然と湧き上がってくるものが形になりました。
よりシンプルなもの、昔自分が好きだったものなどに戻ってきた気がします。

このマサタクミさんの曲に込められた思いから共感しているのだと感じました

美しいもの、曲は言葉の壁を越えて世界中で共感されていくのですね!

これからも美しい平和な世界へと導いてくれるような曲が生まれていくのでしょう!!

最後までお読みいただきありがとうございました。