50代「ほぐして流す」が大切!リンパマッサージで体も心も詰まりを流す

施術中、いつも思うのです

あたたかな手のひらに触れられ

身体のリンパの詰まりと一緒に

心の詰まりも心地よく流れていく...

年齢を重ねた女性にとって、“触れられる”ことは

体の巡りだけでなく「安らぎ」と心の贅沢をくれるのかもしれません


あなたは「詰まり」を感じていませんか?

体のむくみや重だるさはリンパの「詰まり」からくることが多くあります

リンパの「詰まり」が原因で

老廃物が流れずに蓄積してしまい、筋繊維が固まります

それがゴリゴリのむくんだ状態ですね

そんな状態が続くと

代謝機能が低下して太りやすくなったり、

セルライトの原因にも!

また、疲労感がとれず、

朝起きてもダル重状態が続き

心にも影響を及ぼしてしまいます

忙しい毎日ですが、「体」と「心」のためにも

「流す時間」をとることは大切です


私の「リンパデトックスオイルマッサージ」実体験レポート

私には5~6年前からお世話になっている

エステティシャンがいます

三度の飯よりマッサージが好き!!というタイプのエステティシャン!

私が思うに「あっ!この人ガチガチのゴリゴリ!」って感じると

”よっしゃー!ほぐしてやるぜ!!”と燃えるようなイメージ!!

勤勉で真実しか言わないので何でも相談できて

信頼の出来るエステティシャンなのです

施術後の変化

リンパが詰まって浮腫みが酷い時、

そんな状態の時は体が重い

50代を超えてからは体の重みに加えて目も重くて開き辛い

肩甲骨~肩まわりもカチコチ!

そんな状態の体をオイルトリートメントしてもらいながらの

デトックスリンパマッサージがとても気持ちよく

心の詰まりまで流れていく「癒しのご褒美時間」

詰まりが酷い時は正直、痛い!

声をあげるくらい痛い!

エステティシャンは、体を触ると詰まって痛い箇所が解るので

施術しながら

「わかる!痛いよね!痛いよね!」

「もう少し!」

「あと1回!」

「はい~ 流れた~」と

まるで分娩!?の時のように励ましてくれながら施術してくれます

リンパの詰まりが流れると痛かったのが

”痛気持ちいい”になり、ほぐれて流れていく感があって

施術後はスッキリ体も心まで軽い爽快感に包まれます!

施術後の変化をまとめます

① 脚が軽くなる

② 心が軽くなる

③ 肩、首まわりがほぐれてスッキリ

➃ フェイスラインがスッキリ

➄ 目が開きやすくなる

そして、凄いのがマッサージ後も体がデトックスしようとしている!ってこと

先ず、マッサージ後直ぐトイレに駆け込み

その後、お水が飲みたくなり、更にトイレに駆け込む

体が水を欲するのです

水分をとることで老廃物が効率的に排出されやすくなるそうです

清らかな水で体の中からデトックスすると

心も体にいいものを食べよう!と思うのです

ミネラルたっぷりの野菜や発酵食品

体にも心にもプラスの相乗効果!

「ほぐして流す」時間をとることは大切としみじみと感じます

実際に、詰まってパンパンな時の写真と
今の状態を比較した時
体重は今の方が若干重いのに
今の方がスッキリして見えるのには驚きでした!


なぜリンパマッサージが50代女性におすすめなのか

1.加齢によって巡りが滞りやすくなる

年齢とともに血管やリンパ管の柔軟性が低下します

そうなると

血管が硬くなり、血液の循環が悪くなったり、

リンパ管が圧迫され、リンパ液の流れが悪くなったりします

そのため

老廃物や余分な水分が溜まり

浮腫みやすくなってしまいます

また、加齢とともに筋肉の質が低下すると

血液やリンパを押し流すポンプの役割を果たすポンプの機能も低下してしまい

巡りが悪くなってしまいます

2.ホルモンバランスや自律神経の乱れを整える

女性は45歳前後からエストロゲンの分泌が減少し

さらに更年期に入ると激減します

エストロゲンには血管を拡張し、血流を保つ働きがあるため、

その減少は巡りの悪化に直結します

また、加齢によりエストロゲンが減少すると

血管の拡張や収縮を調整していている

自律神経まで乱れ

これが原因で血行不良や更年期障害が起きてしまいます

私は夏になるとホットフラッシュで
滝のような汗をかいてしまうので

恥ずかしくて、人混みが多い
ショッピングモールやイベントから足が遠のいていました

リンパマッサージで使用する

アロマの香りが、

自律神経を調整している視床下部へと伝わります

鼻から香りを感じるより先に体に働きかけ

自律神経を良い状態へと整えてくれます

また、アロマオイルが呼吸と皮膚から

浸透していくことの効果も期待できるのです

3.「触れられる」ことが副交感神経を刺激し、深いリラックスへ

副交感神経とは?

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります

日中、活動しているときは交感神経が優位に働き

夜やリラックス時には、副交感神経の方が優位になります

しかし、現代社会ではストレスや緊張が続き、

交感神経が優位なままになりがちです

このバランスの乱れが原因で

冷え・むくみ・不眠・慢性的な疲れなど

なかなか改善できない体の不調を引き起こしてしまいます

「触れる」あたたかな刺激が、副交感神経を目覚めさせる

オイルマッサージやタッチセラピーのように、

肌に直接触れられるということは、

脳に「安心していい」という信号を送り、

副交感神経をやさしく刺激してくれます

その結果

筋肉の緊張がゆるみ

呼吸が深くなり

血流やリンパの流れがスムーズになり

体も心もほぐれて穏やかなリラックス状態へと導いてくれます


まとめ「ほぐして流すことは、満たすこと」

リンパデトックスマッサージは

体がガチガチのゴリゴリ

詰まって疲労がとれない状態になってしまう前に

施術することが体にとってより良い状態へと

導きやすいそうです

そんな体調の時って心も塞ぎ込んでしまいがちで

いろんなことが億劫になり

鏡にふと映った自分の姿にショックを受けてしまったり...

そうなる前に!

心も体も滞りを手放すために!

ほぐして流す「整える時間」を大切にしましょう

「内側から整う感覚」が心へのご褒美になると思うのです♪

見た目の変化が多い50代こそ

静寂な体と心を流して整える時間を

つくっていただきたいと思います

最後までお読みいただきありがとうございました

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