パントマイムのがーまるちょばの昔(全盛期)は?海外でも人気【マツコの知らない世界】

出典:nishinippon.co.jp

こんにちは

東京オリンピックの開会式でピストグラムパフォーマンスをGABAZと共に演じた

パントマイムアーティスト「がーまるちょば」HIROーPONさん

世界的にも有名なパントマイムアーティストですが、今回【マツコの知らない世界】に出演され

スタジオでパントマイムを披露してくださりました!

NHKの子ども番組によく登場されて観ていましたが、

久しぶりにがーまるちょばのパントマイムを見ると、

笑いもあり!技の凄さやセンスに引きこまれてしまいます!

そこで、パントマイムの「がーまるちょば」のWikiプロフィール、名前の意味

そして、がーまるちょばの昔(全盛期)海外での人気、2023年現在のライブ予定

【マツコの知らない世界】出演についてまとめましたのでご一緒にどうぞ!


「がーまるちょば」Wikiプロフィール

・メンバー:HIRO-PON

・結成年:1999年

・事務所:ティアスエンド(2020年~)



HIROーPON(ヒロポン)黄色いモヒカン

本名・生年月日は非公開

・出身地:埼玉県


・趣味:バイク、革ジャン、音楽


旧メンバーケッチ!赤いモヒカン

・出身地:静岡県

2019年にケッチ「がーまるちょば」を脱退

「がーまるちょば」の名前の意味は?

ジョージア語(グルジア語)で「こんにちは」の意味

ドイツのインターナショナルフェスティバルに招待された時に

出演していたグルジアの子どもたちから覚えた言葉が

”が~まるちょば” だったそうです

1999年 HIROーPONとケッチ!別々で活動していた2人がデュオを結成!
パントマイムを主体とした「サイレントコメディ」という芸で活動しはじめました

がーまるちょばの昔(全盛期)海外での人気について

「が~まるちょば」はコンビ結成後、

パントマイムを取り入れたサイレントコメディーで人気を集めました

日本各地はもちろん

2004年に世界最大の芸術祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」で

ダブルアクトアワードを受賞したのをきっかけに、海外50か国以上で上演してきました

がーまるちょばのサイレントコメディーのなかでも、

パントマイムが凄く上手で、めちゃくちゃ面白いのが

「スローモーション」と、「エスカレーター」です!

がーまるちょばパントマイムには、ストーリー性があり、そのなかで笑いあり

まるで無いものがあるように見える動きのなめらかさも同時に感じることが

出来て、目が離せない!釘付けになります!

言葉が全くないことを忘れてしまう、底知れぬ表現力!!

ただ、言葉がないことで伝えたいことは日本でも海外でも同じ!

世界をみてきたからこその「がーまるちょば」がわかること!

世界のいろんな国で公演してきたがーまるちょば、ショーを見ている
ファンの反応について思うこと

欧米人は自分が面白いと思えば、周りを気にせず大声で笑う。周りに流されることなく

感情を表現するので、それが重なり心底笑った時に、とんでもなく大きな笑いになる

日本人は奥ゆかしい、面白いと思っても、

心は動いても外に出さず身体で表さないことも多くある

ただ、どちらも面白いと思ってくれている反応!

世界各地で笑いのツボが違う

人種によって「えっここで笑うの?」逆に「ここで笑わないの?」もあるが

アメリカは人種や文化いろんなものが混在しているから、ウケる、ウケないがわかりやすい

出典:oricon.co.jp

やり始めて気づいたんですけど、1+1は3にも4にもなるんだなと。

その楽しさもありますけど、何と言ってもここまでやってこられたのは、

2人とも持っているものが違うからでしょうね。性格も違うし、感性も違うし。

僕が持っていないものを彼が持っていて。その逆もそうだし。

僕は石橋を叩いて、叩いて、叩き壊してしまうタイプ。

彼は壊れた石橋をひょいひょい渡って行っちゃうタイプ。

そういう組み合わせだから、良かったんだと思います。

唯一、女性の好みに関しては、リンクしているかもしれませんけど。

引用:https://news.yahoo.co.jp/

2人でいるから出来るサイレントコメディーの世界を楽しませてくれて”ありがとう”ですね!

ネタ作りは、HIROーPONさんが基本は“原石”を作り、それを2人で磨くという感じのスタイルを

重ねることで、完成度の高いものができていくそうです!

そんな2人で活動してきました「がーまるちょば」

ケッチ!さんが2019年3月末で「がーまるちょば」から脱退されたのでした

HIROーPONさんは『が~まるちょば』の看板を4月からひとりで担う事になり

今現在も、積極的に活動を続けています

「今まで以上にサイレントコメディー、そしてパントマイムの可能性を探求し、

その力を探究していきたいと思っています。ひとりになる『が~まるちょば』を、

これからもどうぞ宜(よろ)しくお願い致します」と、そのころの意欲を語っています

現在は、ケッチ!さんも、ソロでパントマイムのショーを続けています!


が~まるちょば の 2023年現在のライブ情報

が~まるちょば シネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023 東京公演

【公演日】2023年6月3日(土) ・ 6月4日(日) 全4回公演
6月3日(土)  ①13:00開演 / ②17:30開演
6月4日(日)  ③12:00開演 / ④16:30開演
【会 場】よみうり大手町ホール
が~まるちょば シネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023 東京・町田公演
【公演日】
2023年6月24日(土)
【会 場】
町田市民ホール
一般発売:チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:517-702)
http://w.pia.jp/t/gamarjobat2023/(PC・スマホ共通)

が~まるちょば シネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023 大阪公演
【公演日】
2023年6月17日(土)
6月18日(日)
【会 場】 COOL JAPAN PARK OSAKA  TTホール

が~まるちょば ネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023 姫路公演
【公演日】
2023年7月16日(日) 
【会 場】 アクリエひめじ 中ホール

大阪・姫路公演公式サイト:https://www.ktv.jp/event/gamarjobat2023/


が~まるちょば ネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023 焼津公演(静岡県)
【公演日】
2023年6月10日(土) 
【会 場】 焼津文化会館 大ホール
一般発売:焼津文化会館 窓口販売&電話予約&ネット
電話予約 TEL 054-627-3111
ネット申込 https://yyk1.ka-ruku.com/yaizu-s/
(※事前に無料の会員登録が必要です)

が~まるちょば ネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023 札幌公演(北海道)
【公演日】
2023年6月30日(金)
【会 場】 道新ホール
一般発売:チケットぴあ
(Pコード:518-499)
 http://w.pia.jp/t/gamarjobat-hk

【マツコの知らない世界】出演について

9月29日放送の【マツコの知らない世界】で「パントマイムの世界」をHIROーPONさんが
語ってくれました!

人体の神秘を体感できる究極のアート「パントマイム」

実際には無い物を、使っているかのようにみせる動きを、どう体で表現するのかを聞きながら、

パントマイムが芸能の世界に与えた影響なども話してくださりました


パントマイム「がーまるちょば」の昔(全盛期)のまとめ

今回は、パントマイムの「がーまるちょば」のWikiプロフィール、名前の意味、昔(全盛期)
海外での人気、2023年現在のライブ活動情報【マツコの知らない世界】出演についてまとめました

「がーまるちょば」のWikiプロフィール
・メンバー:HIRO-PON
・結成年:1999年
・事務所:ティアスエンド(2020年~)
HIROーPON(ヒロポン)黄色いモヒカン
本名・生年月日は非公開
・出身地:埼玉県
・趣味:バイク、革ジャン、音楽
旧メンバーケッチ!赤いモヒカン
・出身地:静岡県

「がーまるちょば」の名前の意味

グルジア語でこんにちは
2019年にケッチ「がーまるちょば」を脱退

「がーまるちょば」の昔(全盛期)海外での人気
日本各地はもちろん、2004年に世界最大の芸術祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」で
ダブルアクトアワードを受賞したのをきっかけに、海外50か国以上で上演
2023年現在のライブ情報

【マツコの知らない世界】出演について
9月29日放送の【マツコの知らない世界】「パントマイムの世界」をHIROーPONさんが語る
マツコさんへの特別なパントマイムも披露!
「がーまるちょば」のサイレントコメディーを久しぶりに改めて観ると
言葉がないのに、それを感じさせない、面白い、心が動かされる、楽しい、凄い!!
いろんな感情が動く!!
本当に究極のアートで、パフォーマンスだと感じました
これからも、ますます活躍してくださることを楽しみに応援しています
最後までお読みいただきありがとうございました